テレビ番組

笑っていいとも打ち切りの原因は!?視聴率は低い?後の新番組は?

笑っていいとも!

今や誰でも知っているお昼の人気番組「笑っていいとも」。

 

今回、いきなりの打ち切りで衝撃を受けた人も

多いと思います。

 

笑っていいとも打ち切りは視聴率が低いことが

原因だったのでしょうか。

 

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「笑っていいとも!」は、放送が開始されたのは、

1982年の10月からで、終了の2014年まで、

約30年以上続いていた番組です。

 

何と言っても一番の売りだったのは、

お昼の生放送で、人気の芸能人が出演し、

クイズやトークをお茶の間に届けるといった

番組のコンセプトでした。

 

生放送だけに、乱入者がいたり、人気企画である

「テレホンショッキング」で、次のゲストと

電話が繋がらなかったりとパプニングも多数あり、

また、それすら人気の原因の一つでもありました。

 

現在、笑っていいともは「最も多く放送された生放送番組」

という内容でギネスにも認定されています。

 

タモリに関しても、毎日の放送にも、関わらず

今まで約8000回程放送された中で、

休んだ日もほとんどなく、お昼の顔として

地位を確立していました。

笑っていいとも! タモリ

 

 

10月22日のいいとも放送中にタモリが

いいともの打ち切りを発表しましたが、

終始冷静に発表していたのは驚きました。

 

タモリもいいとも終了の話を聞いてから

自分の中で気持ちの整理をつけてから

番組で発表したのでしょう。

 

大人気だった「笑っていいとも!」が終わってしまう原因は

やはり、視聴率だったのでしょうか。

 

もともと、「笑っていいとも!」の視聴率は2013年までは

お昼の時間帯に放送されている他の番組の中では

ダントツで高い人気番組でした。

 

その視聴率は、平均して10パーセント前後を推移していた

みたいですね。

 

しかし、最近の視聴率の下落は凄まじいものがあり

2013年に入ってからの「笑っていいとも!」の視聴率は

だいたい4~5パーセント程です。

 

視聴率事態が年々下がっている背景には、インターネットの

普及なども問題もあるので仕方がないことです。

 

しかし、同じ時間に放送されているTBSの「ひるおび」にも

視聴率を抜かれたという事実もありました。

ひるおび

 

 

今までトップを独占していた分、他の番組に

視聴率を抜かれてしまったという事実も

打ち切りを決意した一つの理由なのかも知れないですね。

 

今後、「笑っていいとも!」が終了した後の新番組は

中居正広が司会を務める、まだタイトルは仮ですが、

「ハッピー・ピープル」という番組になるとのこと。

 

中居はいいともに毎週レギュラー出演しているだけに、

笑っていいともで司会を務めていたタモリも

複雑な心境かもしれませんね。

笑っていいとも! 中居

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