
「I have a ペ~ン♪」のフレーズで
大ブレイクを果たし、多数のメディアで
見かけない日はなかったピコ太郎。
中高生を中心に大ブームになったにも
関わらず最近姿を見かけないのは
なぜなのでしょうか。
彼もまた多くの消えた芸人と同じように
一発屋で終わってしまったのでしょうか?
また新曲が出ているという話ですが、
どんな曲か気になります。
これを機に再ブレイクできるのか、
新曲の評判についても調べました。
今回、ピコ太郎さんついてまとめました。
ピコ太郎が消えた理由は?
ピコ太郎さんの人気動画「ペンパイナッポー
アッポーペン(PPAP)」の動画再生回数は
1億回を突破し、国内外の有名人からも
熱い注目を浴びていました。
ここまで注目されながらもどうして
消えてしまったのか、考えられる理由に
ついて色々と探ってみましょう!
「PPAP」だけが先行してしまったから
シングルCDランキングにおいては、
ピコ太郎さんの曲は名だたるアーティストを
抑えて上位にランクインしていました。
また2016年11月付月間ランキングでは
15位にランクインと、大人気アーティストの
仲間入りを果たしています。
しかしピコ太郎さんは他にも、
「ねえ…」や「二文字目ミステイク」などの
楽曲も配信されていますが、これらの曲は
ランキングに入っていませんでした。
つまり「PPAP」だけが独り歩き状態と
なっており、飽きられてしまったから
消えたのかと思われます。
トークが面白くないから
「ピコ太郎のトークは面白くない」と
厳しい声が相次いでおり、業界からも
トークのつまらなさを指摘されています。
しかし逆に「ピコ太郎さんのトークは
ものすごく面白い」と大絶賛している人も。
「PPAPは飽きたけどトークは大好き」
なんて人もいます。
確かにピコ太郎さんが出演したトーク番組を
見るとトークはすごく面白く、思わず
ぐいぐいと引き込まれてしまいました。
それもそのはずで、ピコ太郎さんこと
古坂大魔王さんは、芸歴24年の
超ベテラン芸人。
かつてはお笑いコンビ・底ぬけAIR-LINEの
メンバーとして活躍していました。
結局は“事実上の解散”となり、
古坂大魔王さんはピン芸人として活動して
腕を磨いてきたので、少なくとも実力に
関しては折り紙つきと言えるでしょう。
ピコ太郎の新曲の評判は?
ピコ太郎さんは動画だけでなく
CDアルバム「PPAP」もリリースされており
オリコンランキングで3位につけるほどの
人気を誇っていました。
アルバムには「PPAP」の他にも
色んな曲が収録されているものの、
中でもある曲がかなり話題になっているのを
知っていますか?
果たしてどんな新曲なのか、
また新曲の評判についても調べてみました!
新曲「カナブンブーンデモエビインビン」
話題になっている新曲は
「カナブンブーンデモエビインビン」で
なんと「PPAP」のアンサーソング。
メロディーは全く同じで、歌詞を少し
変えているだけなのですが、聞いた人は
大ハマりの様子。
「めざましテレビ」でも
「カナブンブーンデモエビインビン」が
紹介されましたが、出演者は大爆笑でした。
「カナブンブーンデモエビインビン」の評判は?
「カナブンブーンデモエビインビン」は、
YOU TUBEのピコ太郎公式チャンネルでは
まだ公表されていません。
でも実際に聞いた人の評判はかなり高く、
「めざましテレビ」を見て出演者と共に
吹き出した人もいたようです。
中には「PPAP」に否定的だった人も、
「カナブンブーンデモエビインビン」には
お腹を抱えて大爆笑してしまったとか。
新曲の評判は上々のようですね。
もし気になったなら、ピコ太郎さんのCDを
ゲットし、聞いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ピコ太郎さんといえばPPAPのイメージが
あまりにも強いため、他の曲については
ほとんど知られていないのが現状です。
しかしながら新曲はすごく評判が良いので、
このまま独自路線を突っ走って欲しいです。
そして、PPAPレベルの大ブームをまた
巻き起こし、なんとか再ブレイクして
ほしいと思います。