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下町ロケット(ドラマ)の視聴率推移を発表!人気の理由とは?

下町ロケット ドラマ

 

今年も、秋ドラマがすべて出揃いました!

 

ほとんどが高視聴率を記録して評判も高く

なっていますが、中でも「下町ロケット」は

郡を抜いており話題になっていますよね。

 

下町ロケットの視聴率の推移だったり、

高い視聴率を維持できる理由は

どういったところなのでしょうか?

 

今回、ドラマ「下町ロケット」の

視聴率推移や人気の理由について

探ってみました。

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「下町ロケット」の視聴率は何%?

連続ドラマの視聴率は初回には全体的に

高くなり、2回目以降は落ちるのが

定石となっています。

 

例えば去年話題になったドラマ「HERO」の

初回視聴率は26.5%を記録しましたが、

2回目は19.0%まで落ち込みました。

 

しかし、「下町ロケット」の視聴率は

初回2時間スペシャルは16.1%と健闘し、

2回目の放送は17.8%と初回を超える

結果となりました。

 

2話目でライバル会社との特許侵害バトルは

完結したものの、これからはさらに強い敵

大企業、帝国重工との戦いに移っていきます。

 

やはり、世の中のサラリーマンや経営者

からすれば、このような一発逆転

ストーリーは魅力的なのでしょうね!

 

 

「下町ロケット」高視聴率の理由は?

「下町ロケット」がここまで高視聴率を

記録した理由は、目が離せない

ストーリーに濃密過ぎる内容で

あるのは言うに及びません。

 

今はネットの発達により、

「本当に良いドラマ」の噂は光の速さの如く

広まって行くものです。

 

しかし、口コミで広まるためには、

ストーリー以外にも「理由」があると

思うので、色々探っていきましょう。

 

 

池井戸潤原作の作品だから

「半沢直樹」で社会現象を巻き起こし、

軒並みボロボロだった夏ドラマの中でも

安定した人気を誇った

「花咲舞が黙っていない2」。

 

これら作品を手がけたのが池井戸潤さんで、

元銀行員という経歴を活かして様々な

名作を世に送り出して来ました。

 

もちろん「下町ロケット」も池井戸作品の

1つであり、しかも直木賞を受賞しています。

 

さらに、番組が始まる前には大規模な

宣伝を方々で行ってきたので

注目が集まり、高視聴率に

つながったのではないでしょうか。

 

 

出演者とスタッフが精鋭揃い

主人公・佃耕平を演じるのは阿部寛さんで、

絶対的な存在感から数々の作品で

主演を務めてきました。

 

しかも脇役には、安田顕さん・吉川晃司さん

・木下ほうかさん・杉良太郎さん等、

確かな実力を持っている俳優達が

占めています。

 

安田顕さんに至ってはネットで「顔芸」が

話題になっており、違う意味でも

注目されていますよね。

 

他に、朝ドラで活躍した土屋太鳳さんや

真矢みきさん、他にも実力派若手俳優が

名を連ねています。

 

キャストだけでなく、スタッフにも

池井戸作品を熟知した人が名を連ねており、

より深みのあるドラマを作り出しています。

 

 

「下町ロケット」の視聴率推移は?

今後「下町ロケット」の視聴率が

どうなるのか、気になっている人も

多いと思います。

 

そこで視聴率予想をするに当たり

参考にしたいのが、かつて同じ日曜日

夜9時から放送されていた

「半沢直樹」です。

 

初回放送は19.4%でしたが、

2回目の放送は21.8%に上がりました。

 

その後も高い数値で推移していき、

最終回では45.5%という驚異的な数を

叩き出し、関西では50%という

驚異的な視聴率となりました。

 

「下町ロケット」が「半沢直樹」のように

視聴率50%というのは、

流石に難しいかと思います。

 

しかし2015年に放送された

全ドラマの中で、視聴率トップに

君臨するのは間違いないでしょうね。

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