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歴代の月9視聴率ランキング!主演を最も多く飾ったのは?

 

毎シーズン、その時に大人気のタレントを

起用して高視聴率を叩き出し、多く人の

記憶に残る作品も多い月9のドラマ。

 

歴代月9ドラマの中でも、特に視聴率が

高かった作品について気になりますよね。

 

また、主演を最も多く飾った俳優、

女優はいったい誰なのでしょうか。

 

今回、歴代月9の視聴率と出演回数が多い

俳優、女優についてランキング形式で

まとめてみました。

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歴代月9視聴率ランキング

 

第5位  あすなろ白書(1993年)

 

最高視聴率27.0%  平均視聴率27.0%

 

女子大生のなるみ(石田ひかり)を中心とした、

男女5人組が繰り広げるドラマです。

 

なるみとその恋人、保(筒井道隆)の

安定しない恋愛模様と振り回される友情が

見もので、若者の友情、恋愛、日常を

描いた青春ドラマです。

 

 

第4位  ひとつ屋根の下(1993年)

 

最高視聴率28.2%  平均視聴率28.4%

 

実業団マラソンランナーの

柏木達也・愛称あんちゃん(江口洋介)は、

自分の婚約をきっかけに7年前に両親の

交通事故を機に生き別れた兄弟を訪ね歩く。

 

拒絶関係にあった兄弟とも和解し、

時に衝突しあいながら話が進む

ヒューマンドラマです。

 

 

第3位  ロングバケーション(1996年)

 

最高視聴率29.6%  平均視聴率29.6%

 

人気が落ちてきたモデル演じる葉山南

(山口智子)は、結婚式当日に婚約者に

逃げられてしまいます。

 

そして、その婚約者のルームメイトである

瀬名秀俊(木村拓哉)と同居することとなります。

 

ピアニストである瀬名は才能に自信がなく、

意中の後輩との恋愛もそこそこな感じの

青年です。

 

そんな二人のトラブル多い生活模様から、

恋への発展を描いた恋愛ドラマです。

 

 

第2位  ラブジェネレーション(1997年)

 

最高視聴率30.7%  平均視聴率30.8%

 

広告代理店に努める木村拓哉演じる

片桐哲平は、突然、営業部への異動を

命じられます。

 

それと同時に、元カノが自分の兄と

結婚することになったりと踏んだり蹴ったり。

 

その矢先、配属先の営業部で出会う

松たか子演じる生意気なOL、

上杉理子と恋に落ちていくストーリーです。

 

 

第1位  HERO(2001年)

 

最高視聴率34.20%  平均視聴率34.3%

 

木村拓哉演じる、今時なオーラを放つ型破りな

検察官と、松たか子演じる真面目で

天然キャラな検察事務官の操作と裁判を

コメディタッチで演出した作品です。

 

二人のかみ合わない恋愛事情や、同僚検事との

ちょっと笑えるやり取りが見どころです。

 

 

 

月9出演回数が多いタレントランキング

 

第3位  三上博史(5回)

 

・君が嘘をついた

・世界で一番君が好き

・リップスティック

 

1990年代に月9の主演として活躍が

目立つ三上博史さん。

 

ドラマ以外に、映画や舞台などでも

幅広く活躍しています。

 

 

第2位  中山美穂(7回)

 

・君の瞳に恋してる

・おいしい関係

・すてきな片思い

 

女優と歌手、二足のわらじで大成功を

納めている中山美穂さん。

 

今でこそ月9ではあまり見なくなったものの、

1990年代はドラマの女王として

大活躍していました。

 

 

第1位  木村拓哉(10回)

 

・プライド

・エンジン

・priceless

 

一位は誰もが予想した通りの

結果ではないでしょうか。

 

1990年代~現在まで、ずっと月9の顔として

出演している木村拓哉さんは、もはや殿堂入り

といっても過言ではないでしょう。

 

 

ちなみに出演回数の第4位以降は、

香取慎吾さん(4回)や山下智久さん(4回)など、

ジャニーズが目立つ結果となっていました。

 

月9で多いのは、その世代や時代を現した

恋愛模様を描くストーリーです。

 

共感できる若者の恋愛だったり、

コメディタッチの面白みあふれる

内容だったりと、その世相も現す内容で

月曜日の夜9時を彩ります。

 

今回紹介した作品以外にも、お気に入りの

月9がある人も多いのではないでしょうか?

 

これからも、「高視聴率ドラマといえば月9」

というイメージを損ねないような、

話題の作品の登場に期待したいですね。

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