
喉頭がんで手術を受けたと報道された
シャ乱Qのボーカル、つんく。
「病状が悪化したためもうテレビで観ることが
出来ない」等、様々な憶測が
飛び交っているつんくさんの現在の
病状について調べました。
またがんが再発したことで、声が以前と
変わっているとの噂も囁かれているようです。
今回、つんくさんの現在の病状と
声の状態についてまとめました。
つんくの病気の経緯と現在の病状
事の始まりは、2014年3月でした。
つんくさんが「喉頭がんを発症している」と、
マスコミに公表されたのです。
そして、放射線治療と化学療法で
9月には病状は落ち着いたと報道されました。
しかし、ホッとしたのは束の間で、
2014年10月に再発が告げられます。
がん再発と報道されたのは、
病状が落ち着いたとの報道があった
翌月のことでした。
がんの再発は末期を意味することも
あるため、急いで喉頭摘出手術が
行われました。
つんくさんは年齢も40歳代と若く、
がんの進行は若いほどに早い
と言われているため心配されました。
初期の喉頭がんは、手術の必要性や
休養の必要性は言われておらず、
放射線治療と化学療法を行い、
入院治療も必要ないのが現状です。
長期の入院と再発ということを踏まえて
病状を考えると、末期、若しくは
ステージの進行が伺え、ステージⅢ以上の
可能性も否定できません。
芸能人ということもあり、自分の
身体状況を公にするのは芸能人生を
左右する原因にもなるため、病状の
詳細については伏せられいるのでしょうね。
がん再発で声はどうなった?
つんくさんの声がかすれ始めたのは、
病気が発覚する数か月前でしたが、
声帯への違和感はそれよりずっと前から
あったと話しています。
モーニング娘。を筆頭とする
ハロープロジェクトのプロデューサーであり、
自身もボーカリストであるつんくさん。
喉頭摘出とは声を失うことでもあるため、
つんくさん自身かなり悩んだのでは
ないでしょうか?
現在コミュニケーション方法は
筆談となっており、療養については
何も公表されていないため、
ベールに包まれています。
喉頭を全摘出したのか、部分摘出なのかも
分かりませんが、全摘出の可能性も
ないとは言い切れません。
もし、それが本当であれば、
もう声を取り戻すことはできません。
実は当初の治療中、喉の腫れや
声の出しにくさ、声のかすれや息苦しさを
訴えていたつんくさん。
病院では治療の後遺症だと言われていた
そうですが、その原因は腫瘍の拡大であった
可能性も考えられます。
現在、幸い手術は成功し闘病生活を
継続中と発表されているので、
近々、なんらかしらの報道がされるかも
しれませんね。
最後に
歌手、音楽プロデューサーとして
一世風靡したつんくさん。
長い間、公の声明がないだけに
現在の状況が心配されます。
辛いがんとの闘病を世に伏せて
戦っている姿を想像すると心が痛みます。
また、小さな子供がいることもあり、
がんを克服して家庭に戻りたい気持ちは
ひとしおでしょう。
はっきりとした情報がない分、
どうしても悪い方へ情報が
錯綜してしまいがちです。
しかしファンの人たちは、声を失って
いないこと、多少なりとも声を発することが
できることを願っています。
病気に打ち勝ち、またテレビに出れるように
頑張るという力強いコメントを残し
療養に入ったつんくさん。
いつかまたテレビに出て、歌手や
プロデューサーとして活躍してくれることを
期待したいと思います。