男らしい顔や甘いマスクの下に隠されている、
素晴らしい筋肉を持っている俳優の方は
多いですよね。
そんな筋肉が自慢の俳優の方々は
どのような経緯で筋肉をつけるように
なったのでしょうか。
また、男性の方からすれば、筋肉を得るために
行ったトレーニング方法も気になりますよね。
今回、筋肉自慢のイケメン俳優を何人か
ピックアップして、その経歴やトレーニングの
方法についてまとめました。
筋肉が自慢のイケメン俳優の一覧
さっそく、芸能界屈指の筋肉自慢を
ピックアップして紹介していきます。
・西島秀俊

西島秀俊さんは、ドラマ「MOZU」で、
その肉体美が話題になりました。
女性たちの心を掴んだあの肉体は、
「八重の桜」から始まったと言われています。
西島秀俊さんは、筋肉のためにジムでは
3時間みっちり体を鍛えて、
プロテインも飲んでいます。
普段の生活でも、移動は自転車を心がけるなど、
筋肉への意識がとても高い俳優です。
・伊藤英明

映画「海猿」で筋肉俳優としての地位を
確立した伊藤英明さん。
その後も、多くの映画やドラマ、
そしてCMでもその肉体美を
披露し続けてくれています。
オネエ業界では、芸能界一の人気を誇る
伊藤英明さん。
人気の秘訣は、ルックスはもちろんですが
肉体も魅力の大きなウエイトを
占めていることは確かでしょうね。
・鈴木亮平
世界遺産検定1級を持っており、
知的男子としても知られている鈴木亮平さん。
演劇に興味があり、学生時代は
演劇サークルに所属し、
演劇学校アクターズスクールにも
通っていました。
鈴木亮平さんは、初代水着
キャンペーンボーイに選ばれ肉体を
世間に披露して、筋肉俳優として
有名になります。
ボクシングが趣味で映画「HK 変態仮面」では
15キロのダイエットに成功した
という一面もあります。
15キロ痩せるため、相当ハードな
ウェイトトレーニングを積んだようですね。
・山下智久
山下智久さんは若い頃は、
華奢な体つきで筋肉のイメージは
まったくありませんでした。
しかし、ドラマ「ブザービート」で
磨かれた筋肉を披露し、さらに、
映画「あしたのジョー」ではボクサーも
認めるほどの筋肉を手に入れています。
体脂肪は5%台まで下げたようで、
アイドルとは思えないストイックさです。
山下智久さんの筋肉のポイントは、
厚い胸板で、その筋肉トレーニングの
メニューは、一部ですが、
・腕立ては週二で、60回を2セット
・腹筋は毎日100回、時には30分間やり続ける
といったものだそうです。
・阿部寛

ドラマ「トリック」で、代えがきかない
個性派俳優としての地位を
確立した阿部寛さん。
50代には見えない筋肉の持ち主ですよね。
阿部寛さんが筋肉を鍛えるきっかけと
なったのが、映画「テルマエ・ロマエ」です。
古代ローマ人を演じられるようにと、
全力で筋肉トレーニングに励んだ結果、
見事な肉体美となり映画も大ヒットしました。
・三浦翔平

ドラマ「海猿」で、若手ながら素晴らしい
筋肉を披露した三浦翔平さん。
三浦翔平さんの筋肉の鍛え方は、
他の俳優とは少し変わっているようです。
長期間をかけて体を整えていくスタイル
というよりは、短期間で体を作っていく
スタイルだそうです。
その鍛え方は、「ひたすら食べてひたすら動く」
というものです。
細いイメージが強い俳優ですが、
普段と鍛えた時の体重の差は
5~10キロにもなるとのことです。
撮影で脱ぐシーンがある時には、
短期間で体を作るという
中々真似できない鍛え方ですね。
以上で、筋肉自慢のイケメン俳優に
ついてのまとめを終わります。
顔だけで勝負せず、肉体美のために
ストイックに筋肉を鍛える
イケメン俳優の方々。
浮き沈みの多い芸能界で、
安定して活躍しているのも納得ですね。