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写真の時に目をつむってしまう原因は?簡単にできる対策まとめ!

目をつむる

記念撮影や集合写真などで、瞬きの

タイミングに困ったことがある人は

多いと思います。

 

実際に、仕上がった写真を見てみると、

「やっぱり目をつむっていた…」

ということもよくありますよね。

 

目をつむっている写真を見返すと、

残念な気持ちになってしまうので、

上手に写真に写れるように

なりたいものです。

 

今回、写真の時に目をつむる原因と、

その対策についてまとめてみました。

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写真の時に目をつむってしまう原因は?

 

集合写真や、写真館などでプロに

撮影してもらう時は、フラッシュが強いし、

緊張もしますよね。

 

写真を撮る時に目をつむってしまう

一番の原因は、やはり、眩しすぎる

フラッシュの光でしょう。

 

基本的に、人は緊張した状態になると、

瞬きの回数がいつもよりも増えます。

 

そのため、シャッターを切るタイミングで

目をつむってしまう確率も

上がってしまうのです。

 

また「ハイ、チーズ」の掛け声とほぼ同時に

フラッシュがたかれるので、

緊張から声に反応してしまって

目をつむってしまうこともあるようです。

 

このように、物理的、心理的に

様々な要因があります。

 

ただ、いつも写真の時に

目をつむってしまう人は、

 

「また目をつむってしまうかも…」

 

という、心理的な要因が一番の原因と

言えるでしょう。

 

 

 

目をつむってしまうのを防ぐ対策は?

 

写真の時に目をつむってしまわないための

対策を以下にまとめます。

 

 

・逆光で撮る

 

外で写真を撮る場合は、太陽の光が

目をつむってしまう原因になるので、

逆光で撮るようにしましょう。

 

逆光は写真が暗くなってしまいますが、

フラッシュを使えば、顔も

はっきり写ります。

 

 

・本気の笑顔で写る

 

目を細めた、本気の笑顔に

なっていれば、目をつむっていても

ごまかしが効きます。

 

普段から、写真の時は最高級の

スマイルで映ることを意識していましょう。

 

 

・シャッターを押す前に軽く目をつむり

 準備をする

 

写真撮影をする時は必ず、

「ハイ、チーズ」といったような

掛け声がありますよね。

 

掛け声が始まると同時に

目をつむっておきましょう。

 

そして、「ハイ、チーズ」の「ズ」の

タイミングで目を開けると、

目が開いている状態で写れる可能性は

だいぶ高くなります。

 

ただ、目を空けるタイミングは

自分で考えた方がいいでしょう。

 

というのも、早すぎると目をつむってしまう

確率は高くなります。

 

逆に、遅すぎると目は開いていても

表情が作れていなくて、無愛想な顔で

写真に写ってしまうかもしれません。

 

 

対策も、色々と考えればきりがないですが、

一番重要なのは「写真は楽しいもの」

という気持ちでしょう。

 

写真と聞いて億劫にならないで、

積極的に撮影されてみてください。

 

そうすればいつの間にか自然な

笑顔ができて、瞬きのタイミングなんて

気にしなくなるはずです。

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