コラム

日本の不思議な習慣まとめ!外国人におかしいと驚かれるものは?

日本の不思議な習慣

2014年4月、日本を訪れた外国人は

過去最高だった92万人を大幅に超え、

123万人越えを記録しました。

 

日本を訪れる理由は、観光、留学、転勤と

人により様々ですが、多くの外国人は、

自国との文化や習慣の違いに

驚くことがあります。

 

今回、日本人からすれば当たり前だけど、

外国人からすれば驚きを隠せない、

日本の不思議な文化や習慣について

まとめました。

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外国にはない日本の不思議な習慣とは?

 

さっそく、外国人が日本に来た際、

かなりの確率で驚く、文化や習慣の

違いについて、まとめていきたいと思います。

 

 

交通機関の運行時間や停車位置が正確

 

電車の運行時間と停車位置の正確さは、

外国人が初めて日本に来た時に驚くことの

代表的な出来事としてよく挙げられます。

 

日本では時間通りの運行が当たり前で

一分遅れるだけでも不満ですが、

海外の電車は時間通りに

運行されないことも珍しくありません。

 

そもそも、日本のようなに分刻みで

作られている時刻表すら

存在しない国もあります。

 

さらに、バス停があることやバス停にまで

時刻表があることも海外では

ありえない風景です。

 

海外ではバスが通るルートに立っていれば、

バスが見つけて止まってくれるシステム

であることが多いのです。

 

なんだか、ヒッチハイクみたいですね。

 

 

街中に自動販売機が置いてあること

 

電車を降りた駅のホーム、バス停近くの道端、

学校や会社など、日本では街の至る所で

目にする自動販売機。

 

世界的に見ても、日本ほど自動販売機の

数や種類が豊富な国はありません。

 

しかも、街中に自動販売機が置いてあるのは、

外国人からしてみてば明らかに

おかしな光景です。

 

海外の多くの国は、街中に自動販売機など

置いていると襲われてしまいます。

 

のどが渇くと、自動販売機で飲み物を

買って飲むという日本人の習慣は、

治安が良い国だからこそできる

恵まれた習慣なのです。

 

余談ですが、治安に関連していえば、

夜間に女性が一人で街を歩ける国も、

先進国の中では日本くらいといわれています。

 

日本も必ず安全というわけではありませんが、

海外では賑わう繁華街でさえ

女性一人で歩くのは危険とされています。

 

そのため、女性一人の海外旅行などは、

外国人からすれば理解に苦しむ

ところもあるようですね。

 

 

お風呂で湯船につかる習慣

 

一日の終わりにゆっくりお風呂に浸り

身体を休める、ということは日本では

当たり前の習慣です。

 

しかし、外国人からすれば

まったく馴染みがない習慣なのです。

 

日常生活での入浴といえば、

基本的にシャワー文化で、

お湯に浸かる習慣がありません。

 

さらに、家族でお湯を使い回したり、

銭湯や温泉など共有浴場で赤の他人が

みんなで裸になり一つの湯船に入るのに

抵抗を感じる人もいます。

 

日本に来た外国人に良かれと思い、

サプライズで温泉や銭湯に連れていると、

逆効果になることもあるので注意しましょう。

 

もし一緒に温泉に行く機会があれば、

まずは足湯から薦めてみると

いいかもしれません。

 

 

このほかにも、日本人にとっては当たり前でも

外国人が驚くポイントはたくさんありますが、

今回は王道な部分をまとめました。

 

外国人から見た日本の習慣を認識することで、

改めて日本の文化や習慣のいいところを、

発見することができるかもしれませんね。

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