
過去、歌舞伎町のカリスマホストとして
年収1億円以上稼ぎ、その後タレントに転身し
芸能界でも一時ブレイクした城咲仁。
最近姿を見ないため干されたのかと
思っていたら、なぜか料理の道に進み
フードアドバイザーの資格を
取得していました。
そんな城咲仁さんは、現在すっかり
丸くなってしまったことで、
劣化したとの声も多いようですね。
今回、城咲仁さんについてまとめました。
干された原因は劣化?現在の画像は?
元カリスマホストという異色の肩書を持つ
タレントとして、その物珍しさから
世間の注目を集めた城咲仁さん。
ホスト時代に鍛えた軽妙トーク武器に、
バラエティー番組を中心に活躍していましたが
いつの間にか姿を見なくなりましたよね。
現在は、たまにドラマや舞台に
出演していますが、よくテレビに出ていた頃に
比べるとほぼ干された状態です。
城咲仁さんの場合、干された原因は
「何か良からぬことをした」みたいなもの
ではなく、ただ単に世間の人が
飽きただけでしょう。
そんな城咲仁さんですが、
現在の画像はコチラです。

画像を見る限りは、年相応に落ち着いて
大人のオーラを出しているように見えます。
しかし、ネットでは賛否両論のようで
「今の方がいい」と言う人もいれば、
「劣化し過ぎ」との声も多いのだとか。
劣化は仕方ないことですが、
中途半場にギラギラ感を残したまま
歳を取るよりはいいと思うのですが。
元カリスマホストとして話題を集めた頃の
「城咲仁らしさ」がなくなったと
捉える人も多いのでしょう。
城咲仁さんは若い頃にとんでもない年収を
稼いでいたこともあり、現在は
欲がなくなって丸くなったのでしょうね。
フードアドバイザーの資格をとった理由は?
城咲仁さんが再び注目を浴びたきっかけの
一つが「フードアドバイザー」の資格を取り、
料理家として登場したことです。
フードアドバイザーとは、飲食店の
経営などに関わりメニューの提案を
するなど、食に関することすべてを
担当する専門家です。
しかも、城咲仁さんはフードアドバイザーの
資格をとっただけでなく自身で考えた
レシピを載せた料理本まで発売しています。
おそらく、多くの方が「なぜ?」
と疑問に思ったことでしょう。
理由が気になり調べてみると、
城咲仁さんは、元々料理が
得意だったようです。
ホスト時代からなるべく外食をせず
自炊を心がけていたのだとか。
料理が大好きで、さらにアクティブな
性格も幸いし、新しく料理家として
自分を高めたいという結論に
至ったのでしょう。
ホストからタレントに転身を遂げた時
のように、華麗に料理家に転身するところは
さすがです。
今は、お金を儲けたいという気持ちより、
自分がしたいことをして人生を楽しみたい
気持ちの方が圧倒的に強いのかも
しれないですね。