
市川海老蔵と小林麻央との間に
22日に長男が誕生したみたいですね。
男の子と言うこともあって海老蔵さんも
ものすごく喜んでいるみたいです。
しかし、長男誕生の裏に隠れて、
海老蔵・麻央夫妻にはいろいろ問題もあるみたいです。
長男が誕生した際、
記者のインタビューに対して海老蔵さんは、
「とても元気な長男ですごくうれしいです。
長男の誕生を心待ちにしていた
父に報告できないのは残念ですが
亡き父の分までこの子に愛情を注いで
育てていきたいと思います。」
と答えていました。
海老蔵さんは、もともと芸能人の中でも
スキャンダルが多い人で、
特に今まで熱愛で、
名前があがった女性だけでも、
米倉涼子、佐藤江梨子、高岡早紀、宮沢りえ
などなど
一般の方も含めると、
本人すら、もう覚えていないほど
多いみたいです。
また、暴走族「関東連合」のOBとの
飲み会で起きた暴行事件なども
まだ記憶には残ってますね。
今回は待望の長男誕生の
ニュースでしたが
もともと、海老蔵・麻央夫妻には
2011年7月に誕生した、
長女の麗禾(れいか)がいます。
そして、もう一人、海老蔵さんには
2002年に、当時付き合っていた
芸能界で歌手をしていた日置明子との
隠し子がいるということも分かりました。
結婚していないが子供がいるというのは
一般の社会では受け入れがたいことであると
思うのですが、歌舞伎界での結婚と言うのは
「歌舞伎役者の家に入る」
という意味合いがすごく強いらしく、
お互いの判断だけでなく、
一族全員の了承がなければ、
たとえ子供を身ごもったとしても、
結婚はできないみたいなのです。
そして歌舞伎界の考え方では
結婚のハードルはすごく高くなるので、
隠し子がいたとしても仕方ないという
考え方が強いみたいで、
むしろ、
「多くの女性とお付き合いして
その経験を芸の肥やしにしろ」
という考え方まであるみたいです。
以前の、麗禾ちゃん誕生の報道にしても、
今回の報道に関しても、
日置明子さんからすれば
すごく複雑な心境であることは
まちがいましでしょうね。
海老蔵さんは、世間では、
いいイメージが少ない分
今後、子育てに専念して
新たに、パパタレントとしての位置も
狙っていけばいいんではと
個人的には思っています。
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